大阪維新圧勝

11/22(日)注目の大阪W選挙が行われました。何が注目かと云うと一度は住民投票で否決されたはずの二重行政解消が再び争点になったこと。そして維新に対し対案を出せない自民党が不安を煽るばかりの都構想に共産党が相乗りした事。当初は自民党有利の常識的な選挙報道でしたが、公示を迎えた時から維新有利となり、最後には3連休の真ん中と言う事で投票率が下がったにもかかわらず、維新の圧勝。知事選ではダブルスコアを付けられる始末でまさにWスコア選挙。自民の敗因は何かと云えばやはり対案を示せなかった事。不安だ不安だと言ってみても大阪府民はバカじゃない。これまでの自民党に任せておいては何も変わらないことは知っている。それなら維新に賭けてみようという事です。しかし都構想は難問山積み。先ず、現在の中選挙区制では1党で過半数は取れない。となると維新は公明党を巻き込まない限り、議会は掌握できないことになります。その為にはやはり中央政界で力を持たなくてはならない。来年の参院選の後は憲法改正が焦点でしょう。元々橋本氏は改憲論者ですからそれを機に大阪都構想で中央政権を味方に付けるという方向へ進むのではないでしょうか。